県民共済住宅に申し込み

県民共済住宅での住宅建築フローのなかで「お申込み(ご予約)」は謎のステップですね。「県民共済住宅で建てるつもりでいるので、担当の設計士をアサインしてください」という申し入れのイメージが近いと思います。予約って、設計士を予約するという意味でしょうか。

土地の売買契約を結んだ翌日に県民共済住宅に電話し、申し込みをしたい旨を伝えて、打ち合わせ日時を決めておきました。

「お申込み(ご予約)」当日は、県民共済住宅のショールームの方が対応されました。今後の流れについて説明を受け、申込書類に土地の取得状況などを記入、土地売買契約の際に受け取っている測量図(公図)のコピーをとったり、間取りなどの希望を記入する「プランニングシート」を受け取ったりしました。

「プランニングシート」は、住宅の間取りや外観などについて、ステップを追ってイメージできるように構成されています……が、間取りの資料(コピー)などがもらえるとはいえ、なかなか難しいなと思いました。雑誌やネットを見ながらあれこれイメージしてはいるものの、具体的にそれをどう組み合わせて家をつくっていくのか(何がどうなると、イメージが実際の形になるのか)と考え始めると、想像が足りていない部分の大きさに驚きます。

そうした「欠落部分」を補いつつ、県民共済住宅の基準に沿って具体的な設計に落とし込んでいくのが設計士さんの仕事ということになるでしょうか。

「お申込み(ご予約)」が済むと、県民共済住宅の中で担当設計士が選ばれ、数週間後に郵送で通知されるとのこと。どういう基準でアサインされるのかは不明ですが、この時点で建物のイメージとか、とくに重視したいポイントなどを伝えておくと、ある程度それを踏まえて選んでくれるような雰囲気でした。